身体に良いおいしいものは、
心身を満たし薬ほどの効能がある
という沖縄の昔からの食文化思想
＼命薬 ぬちぐすい／。
なぎいろは、この＼ぬちぐすい／
という考え方を大切に
創業以来ずっとまっすぐに
“食”の仕事に携わってきました。
沖縄食材を使ったこのぬちぐすい料理を
もっと気軽に食べてもらいたい
そして、もっとたくさんの人を元気にしたい
そんななぎいろの熱〜い思いから
「沖縄ぬちぐすい なぎいろ食堂」が生まれました。
こころとからだに“まーさん”を
沖縄の太陽のパワーと海のミネラルで育てられた
キラッキラの沖縄食材たちを
身体に優しい味でお届けします。
器からはみ出すくらいまぎー（大きな）厚切りの豚三枚肉が2枚ものった沖縄そば。沖縄では皮、赤身、脂身の三層からなる皮付きバラ肉を三枚肉と呼びます。 丁寧に仕込んでいるので豚の旨みはありながらあっさりしています。
【豚三枚肉】 沖縄では豚肉を“ゆでる”
沖縄では、豚肉（三枚肉）は、必ずブロックのままゆでてから調理するのが決まり。
ゆでることにより余分な脂肪分や臭みが除かれ、さらにブロックでゆでるので水溶性であるビタミンＢ群などが流出せず、豚肉の栄養を摂取することができます。
疲労回復効果のある豚肉をウチナーンチュ（沖縄の人）が毎日飽きずに食べられるのは、“ゆでる”ひと手間があるからかもしれませんね。
小麦の風味豊かな生麺に相性ぴったりの旨みを生かした身体に優しい味付けのそばだし、そこに丸大豆しょうゆや天然のかつおだしでじっくり煮込んだ柔らかラフテー（豚肉）が入った、なぎいろ食堂定番の生沖縄そばです。
【あじぐーたー】 だしの旨みで食べる沖縄そば
沖縄の料理は、「あじぐーたー」と言われます。「あじぐーたー」とは沖縄の方言で「濃い味」という意味。だから塩味や甘味などが濃いと思われがちですが、これは大きな間違い！「旨みが濃い」とか「深い味わい」と解釈するのが正解です。琉球料理のだしの基本は、豚だしとかつおだし。そこに野菜の旨みなども加わって、複合的なだしの組合せで「まーさん（おいしい）」を作ります。
その「まーさん」が一番わかりやすいのが、沖縄そば。スープの基本も豚だしとかつおだしで作ります。だから沖縄そばのスープをウチナーンチュは「そばだし」と呼ぶのです。調理していて面白いのは、そばだしだけ飲むと「あれっ？」と思っても、そこに麺が入ると劇的に味が変わりおいしくなる！ということ。小麦の旨みと栄養を存分に生かした、なぎいろの全粒粉入り生沖縄そばは、そこまで計算しつくした旨みの結晶です。
食べやすい大きさにきったラフテーと、とろっとろの温泉卵がたまらない、思わずかき込みたくなる至福の一杯です。豚三枚肉を、まろやかな旨みの丸大豆しょうゆと小豆島産うすくちしょうゆ、沖縄産黒糖などでじっくり煮込み、旨みをしみ込ませています。
【くるざーたー】 塩分とりすぎの日本人に沖縄の黒糖
黒糖をほおばると、白砂糖と違い甘しょっぱい感じがするのはミネラルのせいです。
特にミネラルの中で最も多く含むカリウムは、摂りすぎた体内の塩分を排出する働きがあるので、血圧を下げ、むくみを解消してくれます。
近日中に販売できるよう準備中です。 準備が整い次第、販売開始いたしますのでお楽しみにお待ちください。
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なぎいろ食堂の沖縄そばは、健康と安全を考え、北海道産小麦粉をベースに、沖縄県伊江島（いえじま）産小麦全粒粉を入れた生タイプの沖縄そば麺を使用しています。
◎現代人に不足がちな食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な全粒粉入り
◎小麦の風味が豊かで、噛むほどにおいしい！
◎つるっともっちり生麺！のど越しがよくて栄養価も高い
◎安心の国内栽培・国内製造小麦を使用
◎琉球王朝時代の小麦の一大産地・自然あふれる伊江島小麦を使用
通常の沖縄そばは、一度ゆでた麺に油をまぶしたゆで麺タイプで、盛り付ける前にもう一度湯通しをします。 2回ゆでることで、沖縄そば独特の柔らかい食感になりますが、小麦本来の風味やたんぱく質、ミネラル、食物繊維といった大切な栄養分が湯に溶けて損なわれてしまいます。 なぎいろ食堂の沖縄そば（全粒粉入り生麺）は一度しかゆでません。 全粒粉入り生麺は小麦の栄養や風味、食感を楽しめて、おいしくて健康によい、まさにぬちぐすいそばといえるでしょう。
小麦の粒をまるごと挽いたのが「全粒粉」。 一般的に栄養価が高いといわれる玄米と比べ、食物繊維・カルシウムは約3倍。また食物繊維の中の発酵性食物繊維は、毎日食べ続けることで、からだに良い影響をもたらす善玉菌を増やすことができ、腸内環境の改善（腸活）につながっていくと言われています。 腸は第二の脳・第二の心臓といわれ、お通じだけでなく、免疫や代謝にもかかわる大切な臓器です。腸を元気に保つ食材選びを心掛けたいですね。
ぬちぐすいとは沖縄の方言で「命の薬」という意味。心と体に元気があふれてくることをさす言葉です。 薬になるほどの効果がある沖縄の食材。薬になるくらいおいしいという意味でもあります。キラッキラの生命力あふれる沖縄食材をおいしく楽しく食べること。それがぬちぐすい（命薬）です。
沖縄食材スペシャリスト
琉球料理伝承人 伊波良子
琉球料理伝承人とは
https://ryukyuryouri.com/lore-people/
首里東道Diningのランチタイム（11：30〜14：00）
「首里東道Dining」のランチタイムは、「なぎいろ食堂」の本店というイメージです。
店内にある大きな一枚窓から再建中の首里城を眺めながら、気軽な雰囲気でぬちぐすい料理を楽しんでいただけます。
ここでは、なぎいろ食堂のメニューの他、本店限定の那覇市長賞最優秀賞受賞の「首里味噌ラフテー御膳」をお召し上がりいただけます。
予約なしで来店可。予約も受け付けております。
※揚げたてアンダギー＆お抹茶タイム（14：00〜16：00）
※ディナータイム（18：00〜20：00）は、一日一組様限定の完全予約貸切制となっています。
フードホールという名前の通り広い店内でゆったりと全国の人気のメニューを楽しめます。 注文はスマホから、ホールサービスはロボットがする最新設備を導入。 建物内には、羽田空港を一望できる無料の足湯施設やライブやイベントで人気のZepp羽田もあります！ 飛行機が真上を飛ぶスポッターに人気のエリアです。
羽田イノベーションシティ
GURUNAVI FOODHALL WYE 天空橋
(ぐるなび フードホール ワイ テンクウバシ)
営業時間：
ランチ 11:00〜15:00（L.O.15:00）
カフェ 15:00〜17:00
ディナー 17:00〜20:00（L.O.19:30）
営業時間・内容は予告なく
変更となる場合がございます。
ご来店の際は店舗に直接お問い合わせください。
電話番号：050-5484-8362
次は、
なぎいろ食堂八戸ラピアに
出店予定 ！
